結婚相手とどうやって出会うのが正解か……。
デジタルな出会いとアナログな出会い、選択肢が多すぎて、どう動くかが悩みますね。
こんにちは。男性に向けて幸せな結婚への第一歩をサポートするヨシです。
結婚相手となると、多くの女性から「たった一人」を選ぶということ。なかなかハードルが高いように思われます。
この記事では、実際に結婚している人たちがどのように出会い、結婚に繋がったのかのヒントを解説します。
みんなはどうやって結婚相手を見つけたの?出会いのキッカケ5選
1位:職場・バイト先 | 24% |
2位:知人・友人の紹介 | 17% |
3位:学校・部活 | 11% |
4位:ネット・マッチングアプリ | 10% |
5位:飲み会・合コン | 5% |
その他: | 33%? |
大体、予想通りの結果ではないでしょうか。
4位の「ネット・マッチングアプリ」を除いては、全て伝統的なアナログな出会いなことが注目ですね。
ちなみに僕の周りで圧倒的に多いのは、職場結婚、ネットやマッチングアプリです。
職場で出会って、そのまま結婚!というよりは、出会いのキッカケとして職場でつながりができ、ゆくゆく結婚した、という流れが多いかと思います。
つまり、職場などで日頃からリアルな出会いがある人、知人や学校などの「共通のコミュニティ」で関係が発展する場合には、アナログな出会いが強いと言えます。
しかし、仮に同じ環境に置かれても、全ての人が男女の関係が発展する、というワケではありませんよね。
積極的な人ばかりではありませんし、同じコミュニティ内での恋愛には、そもそもスイッチすら入らない人も多いかと思われます。
(ちなみに僕はそのタイプです)。
そうこうしているうちに、時間は過ぎていくものです。
男女ともに出会いに積極性が低下している昨今
最近特に耳にするのは、結婚を考えているにも関わらず、実際に一歩踏み込んだ行動に移せない人が多いということですね。
ここで以前、僕の勤めていた職場の男女2名の例を見ていただきます。
・マッチングアプリも試して何人か会ってみたけど、どうも「いい人」がいない。
・飲み会に参加して連絡先を交換し、何度か会ったけど「いい人」だと思えなかった。
・マッチングアプリで何人にも出会ったけど、「いい人」がいない。
・今では女性同士で知り合うきっかけにマッチングアプリを使っている。
みんな自分に合う「いい人」を追い求めるうちに疲弊し、諦めに入っている人がとっても多い!
当然年代により理想の「いい人」は変わってきますが、時間をかければかけるほど「いい人」に巡り合えるか?と聞かれると……、お察しの通りとなります。
漠然と「いい人」を探していても巡り合えないとなると、積極的に行動するのが億劫になるのは納得がいきますね。
理想とするいい人を探す日々
さて前述の積極性の低下の原因をまとめると、出会ってはみても自分の思う「いい人」に巡り合えないと思っているのが、原因のひとつとして考えられます。
ここで僕の考えを少しだけお聞きください。
出会いの本質は、「いい人」を探す旅をするのではなく、出会った人と「いい関係」をつくることではないでしょうか。
頭ではわかっていても、実際に出会った人と「いい関係」を作るのは時間と労力がかかることは確かです(お金も少なからずかかりますよね)。
良好な関係を作るのがしんどい…、と思ってしまうと本末転倒で、何のために出会うのか目的がブレてしまいますよね。
冒頭でも書きましたが、デジタルの出会いとアナログの出会いが混ざっている昨今、選択肢が多くてどこから手をつけたら良いのか判断がしにくいでしょう。
専門的なアプローチもおすすめ
そこで、自力で出会いを作り、関係を発展させていくのが面倒な人には、思い切って専門的なアプローチを受けてみるのも手です。
当ブログでは結婚相談所の利用もすすめており、忙しくてなかなか出会いまでにたどり着けない人に、是非検討してもらいたいアプローチとなります。
利用の目的が「将来的な結婚」に向け特化しているので、話はとても早くなります。
まとめ:結婚相手の見つけ方
本記事のまとめです。
- 出会いのキッカケは未だに職場などの「共通のコミュニティ」が大半である。
- 漠然と「いい人」を追い求めても、なかなかめぐり会えない可能性がある。
- 出会いの本質は「いい人」を探すのではなく、出会った人と「いい関係」をつくることである。
- 機会が少ない場合は「結婚相談所」などの専門的アプローチも検討するのがよい。
たった一人の人と出会い、関係をつくっていく。それが結婚に向けた第一歩です。
同じように悩む人はたくさんいます。どうか良き出会いを見つけ、幸せになっていただきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。